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2008年06月01日

パチスロ客離れ進行でゲーム性重視へ転換

 大衆娯楽としてパチンコと人気を二分しているパチスロの客離れが一気に進んでいるそうです。

 警察庁が発表した統計によると、2007年末の全国の設置台数は前年比約20%減となり、ここ10数年間で右肩上がりだった設置台数が初めてマイナスに転じ、客離れを裏付ける結果となりました。

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 パチスロ離れの原因としては、ハイリスク・ハイリターンの機種が規制強化で撤去され、「パチスロはつまらない」と感じるファンが増えたためとみられ、危機感を強める業界側は、新たなファンを獲得しようとゲーム性重視へと転換を図っているそうです。

 パチスロは1977年に登場して、画面に関する知識やボタンを押す技術が勝敗を左右することが若者に受けて、設置台数を急増させてきたが、射幸性の高い機種が増え、10万円以上の勝ち負けが当たり前のようになったことで、借金を繰り返してしまうギャンブル依存症が急増してしまいました。

 このため、警察庁は2004年に「大勝ち」や「大負け」のしにくい台しか設置できないよう風営法施行規則を改正しました。

 この結果によりパチスロの客離れが進行。機体メーカーでつくる日本電動式遊技機工業協同組合の調査では2007年9月の遊技人口はピークの2005年から約3割落ちてしまいました。警察庁の統計で2007年末の設置台数は約160万台に減ってしまったそうです。

 パチスロで大勝ちすることも大負けすることもなくなり、ギャンブル性が薄れてしまったことで、パチスロ離れの要因となったのでしょう。パチスロもパチンコのようにキャラクターやゲームを取り入れて、客を呼び戻すことが出来るのか注目したいです。

□関連サイト
日本電動式遊技機工業協同組合
□参考記事
パチスロの客離れが加速 ゲーム性重視へ転換
パチスロの客離れが加速 業界はゲーム性重視へ転換



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