しかし「Windows Vista」に完全に移行していないにも関わらず、すでに「Windows Vista」の次のOSとみられている、開発コードネーム「Windows7」が早ければ2009年にも発売されるのではないかと、注目が集まっています。
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現時点でマイクロソフト社は、Windows7についてほとんど情報を公表していません。
しかし、2007年7月に行われたマイクロソフト社の販売向け会議で言及された次期OSをCNETが「Windows7は2010年のリリースに向けて開発中」と報じています。
これまでの情報によると、Windows7には個人向けと企業向けのバージョンがあり、32ビット版と64ビット版もあるということでした。また、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は「来年あたりに発表する」とも述べていることから、発売時期が前倒しされる可能性もあるようです。
Windows7が、なぜこれほど注目されているのでしょうか。それは、現在の最新OS Windows Vistaの不人気に理由がありようです。Windows Vista搭載パソコンを購入してもOSをWindows XPにダウングレードするユーザーも少なくありません。
さらに重要な市場である企業導入においても、Windows XPからWindows Vistaへの移行は非情に緩慢で遅れているのが現状のようです。
Windows7の発売が予定通りであれば2010年、ビル・ゲイツ氏のコメントが真実ならば2009年にも発売されることになりそうです。Windowes Vistaが短命に終わったWindows Meの二の舞となったとしてもマイクロソフト社はWindows7を市場に送り出すつもりかもしれません。
そうなるとWindows Vistaを飛び越してWindows XPからWindows7への移行を考えるユーザーや企業が増えることも予想されるため、Windows Vistaの立場はますます苦しくなることは間違いなさそうです。
□関連サイト
■Windows Vista: ホーム
■Windows Codename "7" - Wikipedia
□参考記事
■Vistaは短命に終わる? 迫りくいるWindows7とは

