非Intel製チップセットを搭載したAMDベースの一部コンピュータで、「Windows XP Service Pack3(SP3)」へ移行後、リブートが繰り返し発生しているそうです。
再起動問題は、Advanced Micro Devices(AMD)製プロセッサを搭載した一部のHewlett-Packard(HP)のデスクトップで起きていますが、数日中には新たなパッチがリリースされる見込みのようです。
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SP3に伴う不具合は、MicrosoftがWindows XP用にSP3をリリースしてから数日後に出現し始めました。Microsoftの元従業員のジェスパー・ジョハンソン氏は2008年5月8日以降、ブログ記事の中で、同サービスパックが引き起こす問題について説明しています。
これまでのところ、問題が起きているのはAMDのプロセッサを搭載したHPデスクトップだけであるようです。ジョハンソン氏はブログの中で、この問題は、HPやそのほかのOEMベンダーが、Intelベースのマシンで使われたのと同じイメージファイルをAMDベースのマシンに使用したケースで起きると記しています。こういったマシンにSP3を導入すると、再起動を繰り返すなどの不具合が発生するそうです。
Microsoftの広報部は2008年5月8日、同社はこの問題を把握しており、詳しい調査を行っていることを明らかにしました。一方、AMDの広報担当者、ジェイク・ホイットマン氏は2008年5月12日、HPデスクトップで起きる問題は、使用されたイメージファイルに関連するものであり、MicrosoftがSP3の問題を修正するパッチを数日以内にユーザーに提供すべく作業を進めていると語りました。
マイクロソフトは不具合が起きた場合は、同社サポートセンターに相談するよう呼び掛けています。
Windows XP SP3をインストールした一部のマシンで、再起動(リブート)を繰り返す不具合はごく一部の限られた数のPCで起きているようですが、Windows XPをSP3にアップデートするのはもう少し様子を見る必要がありそうです。
□関連サイト
■Windows Update
□参考記事
■XP SP3インストールで再起動繰り返す不具合 非Intel機の一部で
■XP SP3導入後にAMDベースマシンで問題--リブートが繰り返し発生
■Windows XP SP3の不具合続く
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