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2008年03月31日

携帯電話会社を変えても同じ携帯端末を利用出来るようになる

 現在、携帯電話会社を変えようとすると携帯電話も買い替えなければいけませんが、2010年頃スタートする次世代携帯電話サービスでは、利用者が同じ端末端末のままで好きな携帯電話会社を選べるようになりそうです。

 携帯電話会社を変える場合の費用が最低限に抑えられるため、気軽に変えられることになれば、ユーザーにとって朗報となりそうです。

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 現在、携帯電話会社は電機メーカーに自社向けの携帯端末を作らせ、電話番号を特定するICカード(SIMカード)を他社端末では使えないよう制限しています。このため、携帯電話会社をまたいで同じ端末を使うことが出来ず、利用者は端末で携帯電話会社に囲い込まれる形となっています。

 現状ではNTTドコモとソフトバンクモバイルは同じ通信方式(W-CDMA)を利用しており、次世代では光ファイバー回線並みの高速通信が可能な「LTE」方式にそろって移行することを決めています。

 また、独自の通信方式(CDMA2000)を採用しているKDDIも、今後、国際標準となる可能性が強いとみてLTE方式を採用する方向で最終調整中です。第4の携帯会社であるイー・モバイルもLTEを採用する方針です。

 これにより利用者は端末に関係になく通話料金が格安なプランなどを選べるようになり、料金引き下げ競争が活発になることも予想されそうです。

 携帯会社を変えても同じ携帯電話がそのまま使うことが出来るようになればメモリーを移し変えたりする必要もなくなり、着メロや着うたなども利用を続けることが出来ます。

□参考記事
次世代携帯電話、通信方式統一で端末に互換性へ
機種変更せずに携帯電話会社を乗り換えられるようになるかもしれません



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