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2008年03月30日

au「W42K」電池パックに発煙、破裂する不具合発生

 KDDIと沖縄セルラー、京セラは、2008年3月28日、au携帯電話「W42K」(京セラ製)の電池パックの一部に発熱・膨張し、発煙や破裂に至る可能性があることを発表しました。

 電池パックの外部にキズやヘコミがつく程度の力が加わった場合、その後使用中に電池パック内部で短絡(ショート)が発生、発熱・膨張し、発煙や破裂に至る可能性があるそうです。

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 電池パックに力が加わった際に損傷したセパレータ(絶縁シート)が、その後の充電・放電の繰返しにより機能低下し、ショートしてしまうことが原因だとしています。

 対象端末となる W42K の3月26日現在の稼働台数は21万4,349台。同事象の発生は、現在までに13件の申告があったそうです。

 対象となる電池パックの製造番号は、KY-YEA、KY-YFA、KY-YGA、KY-YHA、KY-YIA、KY-YJA、KY-YKA、KY-XDA、KY-XEA、KY-XFA、KY-XGA、KY-XIA、KY-XLA、KY-WAA の14種類。

 なお、製造番号が KY-YDA の電池パックについては安全が確認されているそうです。

「W42K」は、2006年6月に発売された京セラ製の折りたたみ型端末。3月26日現在の稼働台数は21万4,349台。全ての「W42K」ユーザーに対し、電池パックの交換が行なわれ、対象ユーザーには29日より順次、電池パックが送付されます。

 該当の電池パックを利用している可能性が高いと見られるユーザーは約18万人と推定されており、それらのユーザーから先に電池パックが送付されます。また、店頭在庫は約600台あったが、全て販売停止となっています。

 送付完了までは2週間ほどかかる見込みだそうですが、KDDIでは、該当の電池パックを利用している場合、傷やへこみがあれば、すぐ窓口へ連絡するよう呼びかけています。

 携帯電話を使用していていきなり破裂したら顔にヤケドを負ったりケガをする恐れがあるので怖いです。該当するユーザーは注意が必要です。

□関連サイト
au携帯電話「W42K」の電池パック交換について | 2008年 | KDDI株式会社
au携帯電話「W42K」の電池パック交換について ニュースリリース 京セラ
□参考記事
au、「W42K」の電池パックを回収
auの「W42K」に電池パックが発煙・破損する不具合──事故13件、約21万5000台回収・交換へ
au 携帯電話「W42K」の電池パックに発煙や破裂の可能性
au携帯電話「W42K」の電池パックに破裂の危険



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