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2008年02月19日

Xbox360販売に悪影響なし!東芝HD DVD撤退報道でマイクロソフトが声明

 米マイクロソフト(Microsoft)は2月18日、東芝が新世代DVD規格「HD DVD」関連事業から撤退しても、自社の家庭用ゲーム機「Xbox360」の販売に悪影響は出ないとの見通し示しました。

 声明で「当社はHD-DVDに関する最近の報道がXbox360や当該市場における当社の位置に多大な影響を与えるとは考えていない」としたうえで「HD-DVD対応のXbox360に関する計画を発表する前に東芝の見解を待ちたい」と表明しました。

「Xbox360」のライバルであるソニーの家庭用ゲーム機「PLAYSTATION 3」はBlu-ray Discプレーヤーとしても機能し、規格争いにおいてほぼ勝利を手中に収めたことで同製品の大幅な販売増加が見込まれることから、ソニーにとって朗報です。

 競合する「Xbox 360」ではHD DVDムービーを再生が可能だが、視聴するには専用の外付けドライブをUSB接続することで「HD DVD」方式のビデオを再生できるようになっていて価格は米国で130ドル、英国では115ポンドです。

 しかし、マイクロソフトの幹部は1月、「Xbox360」向けにソニー(SONY)などが推す「ブルーレイディスク(Blu-ray Disc)」規格を支持する可能性もある、との見方を示していました。

 そして、マイクロソフトは米国時間2月18日、HD DVDが敗北するのではないかとの報道について、心配していないとする声明を発表した。「HD DVDがXbox 360プラットフォーム、あるいは当社が市場における立場に重大な影響を及ぼすという最近の報道を信じていない。これまでずっと述べてきたように、コンソールが売れるきっかけはゲームにある。Xbox 360は引き続きどこよりも豊富な次世代ゲームライブラリを提供し、独自のタイトルやヒットゲームを生み出していく」としています。

 マイクロソフトはまた、現段階でHD DVDから撤退する意思を表明していない東芝からの正式な発表を待っている、としています。同社は東芝の正式発表を聞いてから、Xbox 360用の外付けHD DVDプレーヤーの将来について、決定を下す予定です。


 マイクロソフトのゲーム機「Xbox360」はHD DVD対応ですが、ブルーレイディスク対応にDVD規格を転換するかも知れません。「HD DVD」のソフトが市場から消えることになれば対応が迫られることになると思います。対応が遅れればプレイステーションに売り上げがますます水をあけられることになるでしょう。


□参考記事
Xbox360、東芝の新世代DVD事業撤退による悪影響なし
「Xbox 360プラットフォームへの影響はなし」--MS、東芝HD DVD撤退報道について声明



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