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2008年02月16日

米ウォルマートが次世代DVD商品を「ブルーレイディスク」に一本化

 小売り世界最大手のアメリカ、ウォルマート・ストアーズは2月15日、次世代DVD商品として今後はソニー(SONY)などが推す「ブルーレイ・ディスク(Blu-ray Disk)」規格のみを取り扱うことを決定しました。

 新世代DVDの規格争いで競合の「HD-DVD」を推す東芝(TOSHIBA)などにとって一段と痛手になる可能性が出てきました。

 ウォルマートは、「HD-DVD」のシステムやディスクの販売を今後数カ月で段階的に終了し、6月までにブルーレイ商品に取り扱いを一本化するそうです。

 同社のセバーソン・シニアバイスプレジデントは「顧客の意見に耳を傾けたところ、明らかにブルーレイ商品・映画の選好度が高かった」と述べています。

 ウォルマートは3月以降、再生機、ソフトともブルーレイディスク製品の陳列、宣伝を優先するそうです。

 HD-DVD製品は徐々に品揃えを減らして、6月までに店頭から撤去する。全米4000のウォルマート店舗と同グループの会員制量販店サムズクラブに加え、インターネット販売も対象です。

 ウォルマートは米国内のDVDソフト販売で約4割のシェアを握ります。すでに米家電量販最大手のベスト・バイも3月からBD製品を中心に販売する方針を発表しており、HD-DVDの販路は今後、急速に縮小する。映画会社の間でもBD支持が広がっており、HD-DVD側は主要な販路を失いつつある。


 日本の家電販売店でも次世代DVDは、Blu-ray Diskが主流となりHD-DVDは消える運命なのかも知れません。いずれはHD-DVDのメーカーもBlu-ray Diskに方向転換することになると思います。


□参考記事
米ウォルマート 、次世代DVD商品を「ブルーレイ」に一本化(ロイター)
新世代DVD、米でブルーレイの優位拡大・小売りが支持(IT-PLUS)

□関連記事
米家電大手が顧客にブルーレイディスクを推奨



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