7V型ワイド液晶を搭載した「NV-SD730DT」、5.2V型ワイド液晶の「NV-SB540DT」と「NV-SB530DT」の3機種をラインアップしています。
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いずれの機種も8GBのSSDを採用しており、全国1157エリアで建物の型や道路幅の違いを示す詳細市街地図の表示が可能です。建物の立体表示(ゴリラシティマップ)に対応しているほか、約4000万件の電話番号検索、約3500万件の住所地番検索、約450万件のジャンル検索、約5440画像の3Dリアル交差点、約2万9310画像の方面看板表示なども収録されています。
さらに、高架下やトンネルなどのGPSが届かない場所でも自車位置を高精度に測位表示するジャイロセンサーと加速度センサーで車の位置を測位する「ゴリラジャイロ」、別売のバックカメラが接続できる入力端子、予約録画対応のワンセグチューナーなども搭載しています。
そのほか、NV-SB540DTとNV-SB530DTには歩行ナビゲーションとして便利なウォーキングサポート機能を、NV-SD730DTとNV-SB540DTには渋滞情報が表示できるFM多重VICSを内蔵しています。
店頭想定価格はNV-SD730DTが9万円前後、NV-SB540DTが7万円前後、NV-SB530DTが6万5000円前後となっています。
私はカーナビにはゴリラを使用していますが、DVDで地図が古いため新しい道路を走行すると山の中だったりして不便になってきたので、そろそろ買い替えたいなと思っています。
□関連サイト
■三洋電機コンシューマエレクトロニクス株式会社
■ニュースリリース
□参考記事
■三洋、8GバイトのSSDを搭載した「ゴリラ」
■三洋、ポータブルナビ「ゴリラ」に8GバイトSSDを搭載