ソフトバンクモバイルが19カ月連続で純増数首位となりました。
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事業者別契約数では、NTTドコモが6万5100件の純増で累計5403万4700件。2in1は2100件の純増で、累計44万8600件でした。auを展開するKDDIは、1万5800件の純増で累計3051万4200件。ソフトバンクモバイルは純増数11万3000件で累計1986万4600件、ダブルナンバーは1600件純増の累計6400件となっています。イー・モバイルの契約数は純増数9万7300件で101万1500件となりました。
ウィルコムが提供しているPHSの契約数は4700件純増(前月比0.1%増)の456万8500件となっています。
一方、番号持ち運び制度(MNP)では、ドコモが1100件の転出超となり、10月の1万3000件の10分の1となり、制度導入以来続く転出超に歯止めがかかりそうです。ドコモから他社へ契約者が流れるという制度導入以来の構図が崩れ始めているようです。
□関連サイト
■SoftBank
■NTTドコモ
■イー・モバイル
■au by KDDI
■WILLCOM|ウィルコム
□参考記事
■ソフトバンクモバイルが19カ月連続で純増数トップに--TCA調べ
■携帯契約純増、ソフトバンク19カ月連続の首位
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