現在は「.jp」などアルファベット表記に限られていますが、国際的な見直しの動きにあわせて解禁するそうです。
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解禁するメリットとして、利用者の選択の幅を広げるとともに、ホームページのドメイン名の管理業務についても新規参入や競争を促すのが狙いのようです。2009年夏にも導入するそうです。
ドメイン名の末尾は「.jp」や「.us」など国名を識別する意味があり、世界で約250種類あります。日本では「日本レジストリサービス」(東京・千代田)が「.jp」のつくホームページのドメイン名や登録者の管理などの業務を一括しており、業務の開放を求める意見も出ていたとのことです。
現在はあまり日本語のドメイン名はブラウザーのアドレス欄に入力したことがありませんが、漢字表記が導入されて一般的に普及することになるのか気になります。
□関連サイト
■総務省
■日本レジストリサービス(JPRS)
□参考記事
■ネットのドメイン名、「.日本」09年夏にも解禁 総務省
ではなく
「。日本」
には技術的にできないんでしょうかね
打ち込みがそのほうが統一されてスムーズです・・