今後は高出力化や小型化を進め、2010年の実用化を目指すとのことで、価格は通常の靴に数千円上乗せする程度にするそうです。
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「歩行発電」の試作機は、スポーツ用サンダルを元にして、つま先とかかとの靴敷きの下に水が入ったタンクを装備。歩く際の体重移動でタンクが踏みつけられ、タンク間をつないだパイプを流れる水がタービンを回転させて発電する仕組みです。発電した電気は、携帯機器に有線でつなぐか、電池に蓄電して利用します。
現在の出力はNTT環境エネルギー研究所によると「歩いている限り(携帯音楽プレーヤーの)iPodが切れることはない」程度とのことです。実用化までに出力を倍増させ、電気をiPodの2倍消費する携帯電話で通話できる水準まで改良する考えだそうです。
歩行発電が実用化されるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、歩きながら携帯電話や携帯音楽プレーヤーなどを充電できるようになれば電池切れの心配がなく災害時に役立ちそうです。
□関連サイト
■NTT
□参考記事
■NTT「歩行発電」試作機 靴でケータイ充電に道

