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2008年10月05日

三洋電機、ハイビジョン映像8時間BD1枚に録画可能なレーザー技術開発

 三洋電機株式会社は2008年10月3日、世界最高出力の青紫色半導体レーザーを開発したと発表しました。

 この新レーザー技術によって、1枚のブルーレイディスクディスクに最長8時間のハイビジョン番組を録画することができ、標準的なシネマ放映時間となる2時間番組をわずか10分でダビングできるシステムを実現できるとしています。

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 三洋電機が開発した青紫色半導体レーザーは、パルス光出力450mWの世界最高出力で、4層ブルーレイディスクへの12倍速記録を実現できるそうです。

 多層記録とは、光ディスクの記録層を多層にしたもので、2層記録なら単層記録の2倍、4層記録なら単層記録の4倍の記録容量を実現できます。単層25GBの場合、4層で100GBとなります。記録層の増加に応じて、より高いレーザー出力(パルス)が必要となります。

 光ディスクシステム市場では、より多くのデータをより短時間で記録するシステムの実現が要望されています。本レーザー素子によりこのような市場ニーズに応えることになり、記録型多層ブルーレイディスクシステムに対応できるとしています。

 1枚のBlu-ray Discに最長8時間のハイビジョン番組を録画することができ、2時間のハイビジョン映像を10分足らずでダビングできるこの新レーザー技術は注目を集めることになりそうです。

□関連サイト
三洋電機|ニュースリリース
□参考記事
三洋、新レーザー技術でハイビジョン映像8時間がBD1枚に?
□関連記事
ソニー、Blu-rayレコーダー&プレーヤー8機種を発表



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