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2008年09月25日

富士フイルム世界初「3Dデジカメ」来年発売

 富士フイルムは2008年9月24日、裸眼で立体映像を鑑賞できるデジタル映像システム「FUJIFILM FinePix Real 3D System」を開発したと発表しました。

 3D撮影用の「3Dデジタルカメラ」と、撮影した3D映像を再生する「3Dデジタルフォトフレーム」、3D画像を印刷できる「3Dプリント技術」で構成されています。来年2009年中の発売を目指しているそうです。

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 3Dデジタルカメラは、新開発の「リアルフォトエンジン3D」を採用。左右に2基のレンズと2つのCCDを搭載し、左右のレンズで微妙に角度差のある画像を同時に撮影。その後、撮影情報をカメラ本体で同期させ、瞬時に画像合成することで3D化を行う。静止画だけでなく、動画の撮影も可能とのことです。

 撮影した動画や静止画は、カメラ背面の液晶ディスプレイ(約2.8インチ、23万画素)や、3Dデジタルフォトフレーム(約8.4インチ、92万画素)で再生すると、裸眼で立体視できます。それぞれ新開発の3D液晶パネルを搭載。左右の目に入る光を最適制御するシステムにより画面のちらつきや解像度の劣化を抑え、自然な立体感の3D映像を裸眼で楽しめるそうです。

 静止画は、3Dプリント技術で印刷することも可能。レンチキュラーシートと高解像度のプリント技術を組み合わせ、立体感ある画像をプリントできるそうです。

 さらに3Dデジカメでは、2レンズで異なる映像を撮影できる特性を利用し、広角と望遠の写真を同時に撮影したり、設定を変えた映像を2枚同時撮りしたり、動画と静止画を同時に撮影したりなど、2Dの撮影時にもこれまでにない機能が利用できるとのことです。

「FUJIFILM FinePix Real 3D System」は来年中の発売を目指しており価格は未定とのことです。

 特殊な3Dメガネをかけなくても、裸眼で3D動画や3D静止画が気軽に楽しめるのでこの技術はかなり注目を集めることになりそうです。

□関連サイト
FUJIFILM / 富士フイルム
FUJIFILM | 企業情報
□参考記事
現代版ステレオ写真「3Dデジカメ」来年発売へ 富士フイルムが世界初
富士フイルム、裸眼で立体視可能な3Dデジカメやフォトフレームなど開発
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