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2008年08月28日

マイクロソフトInternet Explorer 8β2をリリース、Windows XP SP3では注意が必要

 米マイクロソフトは米国時間2008年8月27日、Internet Explorer 8(IE 8)β2(ベータ2)をリリースしました。

 Microsoftのサイトからダウンロードできます。英語版に加え、日本語、中国語(簡体字)、ドイツ語で提供されています。そのほかの言語についても近く公開する予定とのこと。Windows Vista、Windows XP、Windows Server 2003、同2008版が用意されています。

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 IE 8β2ではタブ機能を強化。1度閉じたタブ(またはセッション)を再び開くことができます。また複数のウェブページを閲覧するとき、タブグループ機能によってタブ同士を関連付け、関連タブのセットをグループとして閉じることが可能になりました。関連するタブは色分けされるため、視覚的に簡単に識別できる。またLoosely-Coupled IE(LCIE)によって、タブからフレーム(アドレスバー、バックボタンなど)を分離したりタブを個別に分離することで、クラッシュの影響を最小限に抑えられるようにしたそうです。

 セキュリティも強化されています。新しい「SmartScreenフィルター」により、フィッシングとマルウェアの対策を強化したとのことです。

 またIE 8β2インストール時の注意点として、Windows XP SP3では、手順によってはIE 8とXP SP3をアンインストールできなくなるとして、マイクロソフトが注意を促しています。

 Windows XP SP3以外の場合であれば特に注意することはないとのことです。IE 8インストーラは(β1がインストールされている場合)自動的にβ1をアンインストールして、β2をインストールする。β1をアンインストールする際と、β2のインストールを完了する際の合計2回、再起動が必要となります。マルチコアCPU搭載のWindows XP SP2マシンにβ2をインストールするには、更新プログラム「KB932823」または「KB946501」が必要です。更新プログラムは、セットアップウィザードで「最新アップデートをインストールする」を選択すると自動的にインストールされます。

 XP SP3では注意が必要となります。Microsoftは、β1をインストールした後でXP SP3をインストールしている場合は、手動でβ1をアンインストールしてからβ2をインストールするよう勧めています。手動でβ1を削除できない(コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」でIE 8を選んでも「削除」ボタンをクリックできない)場合、そのままβ2をインストールすると、後でIE 8とXP SP3をアンインストールできなくなります。このようなケースでは、XP SP3、IE 8β1の順にアンインストールし、XP SP3を再インストールしてからβ2をインストールするよう同社は勧めています。

 Windows XP SP3ユーザーがInternet Explorer 8β2をインストールする場合は十分注意してください。

□関連サイト
http://www.microsoft.com/ie8
KB932823
KB946501
□参考記事
マイクロソフト、Internet Explorer 8のベータ2をリリース
MS、IE 8 β2をリリース
IE 8β2インストール時の注意点
□関連記事
Windows XP SP3インストールで再起動を繰り返す不具合が発生



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