ITニュースTODAYテクノロジー > 中小型有機ELディスプレイ、東芝と松下電器産業が共同で量産
2008年07月21日

中小型有機ELディスプレイ、東芝と松下電器産業が共同で量産

 東芝と松下電器産業は共同で、携帯電話などに使う高画質な中小型有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)ディスプレイの本格的に量産を開始するそうです。

 2009年秋に石川県に新たな生産ラインを作り、月間100万枚(2.5型換算)生産する計画で、同規模で量産するのは国内では初めてになるそうです。

 ◆ITニュースランキングで最新記事を見る にほんブログ村 ニュースブログ ITニュースへ

 ◆有機ELディスプレイに関する詳細情報 ⇒人気ブログランキング

 すでに量産体制に入っている韓国のサムスンSDIなどを追う目的のようです。東芝・松下は中小型でコスト低減や品質安定化の技術を磨き、テレビ用の大型ディスプレイの量産につなげる狙いのようです。

 東芝が6割、松下が4割を出資するパネルメーカー、東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD、東京・港)の石川工場(石川県川北町)に、150億円を投じて量産ラインを作り、当初は2〜3型前後の小型画面の製品を生産するとのことです。

 先日、大型有機ELディスプレイは国内10社が量産化に向けて共同開発するとお伝えしましたが、今度は中小型有機ELディスプレイの共同開発に東芝と松下が手を組み量産化を狙うようです。先を行く韓国メーカーに追いつき追い越せで、国内大手メーカーは必死になっているようです。安くて良質な製品が市場に出れば有機ELディスプレイの需要は広がりを見せることになりそうです。

□関連サイト
東芝松下ディスプレイテクノロジー
□参考記事
中小型有機EL、東芝・松下連合が量産 韓国勢を追撃
□関連記事
大型有機ELディスプレイ国内メーカーが共同開発
ソニー系企業FETが新方式大型ディスプレイFED量産へ
松下電器産業、有機ELテレビ37型量産へ
三菱電機が世界初「レーザーテレビ」発売



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。