子会社の松下電池工業が大阪市内に新工場を建設して、早ければ2010年度の稼動を目指すそうです。
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松下はパソコンや携帯電話に使われるリチウムイオン電池の世界的な需要拡大に対応するのが狙いとのことです。
新工場はフル稼働時の生産能力が月産約5000万個となる見込みで、和歌山工場(和歌山県紀の川市)など3工場における現在の生産能力(同2500万個)から3倍となるそうです。
市場調査会社の日本エコノミックセンターによると、リチウムイオン電池の世界シェア(数量ベース、2007年3月末)は首位の三洋電機が29%で、ソニーが25%、松下電池が16%の順となっています。
三洋電機もリチウムイオン電池の増産を計画しており、2009年3月末の生産能力は月産9000万個に高まる見通しだそうです。松下は新工場建設で、同電池の世界シェアで2位のソニーを抜き、三洋に迫る規模に拡大する狙いのようです。
リチウムイオン電池は携帯電話のバッテリーで名前を耳にするようになり、今ではノートパソコンには欠かせない存在となっています。需要の拡大で各社増産の必要性が急がれているのでしょう。
□関連サイト
■松下電器産業株式会社
■リチウムイオン二次電池 - Wikipedia
□参考記事
■松下が世界最大級のリチウムイオン電池工場建設へ=関係筋
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