対象は2000年6月から2007年9月にかけて製造された「EMO-BC8」など31機種の計約88万台で、同社製品の修理では過去最大規模となり、経済産業省によると、事故が原因の生活家電の改修としては異例の規模だそうです。
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オーブン・グリルを使用中に冷却用ファンが燃える事故が今年4月から5月にかけて神奈川県で2件、東京都で1件発生しました。火災事故には至らず、人的被害はないそうです。
調査の結果、電源コードセットの製造時の不具合により、接続が不完全なコードセットが混入したことが分かりました。経年変化に伴って接続不良個所が発熱し、火花を伴って電源コードの被膜が発火し、その炎が冷却用ファンに延焼する可能性があるそうです。ただ、三洋側の説明によると、延焼はオーブンレンジ本体に留まり、拡大被害はないとしています。
部品交換費用について製造元の三洋電機コンシューマエレクトロニクス(鳥取市)の松岡信昭社長は「10億円から20億円弱を見込んでいる」と説明。中国メーカーに対し損害賠償請求する可能性も示唆しました。
三洋電機製のオーブンレンジを使用されている方は、対象機種かどうか確認をされてみてください。
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