ブラックベリーはビジネス仕様のため、ドコモはこれまで法人顧客に限って供給してきたが、市場拡大を背景に個人、法人の両需要に向けて販路を広げるようです。
またソフトバンクモバイルが7月11日に発売する米アップルの「iPhone(アイフォーン)」に対抗する狙いもあり、海外で人気のスマートフォンが日本市場で全面対決することになりそうです。
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スマートフォンは、携帯電話にパソコンの機能を盛り込んだ情報端末です。通話、メール、インターネット閲覧、写真撮影のほか、さまざまなソフトウエアを作動させられ、ビジネス需要を中心に普及してきました。
ブラックベリーは世界で1400万台を販売し、米スマートフォン市場でシェア4割を誇る人気シリーズ。企業内ネットワークを外出先から利用しやすく、独自のセキュリティー機能も備えています。
ドコモは2006年9月に英語版、昨年7月には日本語版を発売し、外資系企業など1100社が導入しています。ただ企業側は専用サーバーの設置が必要で、端末20台の導入で初期費用は30O万円と高額となっています。
このため、今夏から個人や小人数の中小企業向けにも端末を販売するそうです。企業内ネットへの接続は省略されますが、パソコンのメールを端末で自動受信できる新機能で、ビジネスの利便性を確保するそうです。RIMが欧米で発表した最新型端末も、年内をメドに国内で販売する計画のようです。
ソフトバンクから発売されるアップルの「iPhone 3G(アイフォーン3G)」に続きNTTドコモがカナダRIMの「BlackBerry(ブラックベリー)」発売となると、日本でもスマートフォン販売が加熱することは間違いないでしょう。従来の携帯電話からスマートフォンに買い換えてスマートフォンがブームとなるのか注目されそうです。
□関連サイト
■BlackBerry Enterprise Solution - NTTドコモビジネスオンライン
□参考記事
■ドコモ、BlackBerryを個人向けに8月発売へ
■スマートフォン「ブラックベリー」 個人向け8月販売 ドコモ、法人と両面戦略
■NTTドコモ、iPhoneに対抗して世界的人気のスマートフォン「BlackBerry」を発売へ
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