気になる価格ですが、一番安いモデルの8GBタイプが、199ドル(約2万1000円)からで、ソフトバンクショップで購入可能になるそうです。
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「iPhone 3G」は、2G対応の初代iPhoneと同様、3.5インチのマルチタッチディスプレイ(480×320ピクセル表示)を装備し、無線LAN機能(IEEE802.11b/g)、Bluetooth2.0+EDR、200万画素カメラを備えています。
新たにGPSを内蔵したほか、iPhone SDKで作られたサードパーティー製アプリを利用できる「iPhone 2.0」に対応。Exchangeサーバと同期する機能「Exchange ActiveSync」をサポートしています。
背面カラーはブラックとホワイトの2色があり、HDD容量は16Gバイトと8Gバイト(8Gバイトはブラックのみ)。サイズは115.5(高さ)×62.1(幅)×12.3(厚さ)ミリ、重さは133グラム。
連続通話時間は最長5時間、連続待受時間は最長300時間。連続ネット利用時間は3Gで最長5時間、無線LANで最長6時間となっています。タッチパネルで日本語入力が可能だそうです。
iPhone 3Gは7月11日、日本を含めた22カ国で販売が開始される予定です。
発表される前からかなり話題になっていた「iPhone 3G」ですが、果たして日本国内ではどれほど売れるのか気になります。
□関連サイト
■iPhoneを購入するには
■ソフトバンクとアップル、iPhone 3Gを7月11日より日本で発売
□参考記事
■「iPhone 3G」発表 ソフトバンクから7月発売
■「iPhone 3G」、日本発売は7月11日
■【速報】ついに「iPhone 3G」をアップルが発表、日本でも7月11日発売
■日本で発売される「iPhone 3G」の詳細なスペックと高解像度画像いろいろ
■アップル、「iPhone 3G」の仕様を公開
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